タンジーコモンという精油を使った時、ものすごい前の嫌な感情がプカプカと浮上してきました。
自分のテリトリーにズカズカと侵入された感覚、拒否できなかった悔しさ。悲しさや後悔・・なんとも言えない、名前をつけることができない感情でした。
その感情が浮上してくるままにして、2日間くらい手離しが進んでいくのをながめていました。抜けていくと楽になってきます。そして今の生活の中で、境界を侵された時にきちんと気がつくことができるようになっていきました。自分の境界を明確にし続けることは本当に大切です。逆に自分が誰かの境界を侵していないかも気をつけています。
最近「自分のエネルギーフィールドの主権は自分自身にある」という言葉を繰り返し聞いているのですが、そうだよな~と思います。境界を侵害されて本当は怒っていいし、軽んじられた経験を苦々しく思っていいのです。怒りも悔しさも悲しみも「侵害されている」という信号だから。気がついてほしくて出てきた大切な感情だから。いい人でいる必要はなくて、断りたい時は断っていい。本来のあるべき状態に戻っていかないといけない・・それが私が学んだことでした。
ここで大事なのは境界を侵された経験があっても、周りに怒りをぶつける必要はなく、なんとかしようと頑張る必要もない、ということ。シンプルに「自分の境界を健全に設定する」と宣言するのが手っ取り早い。もしWOTEのコモンタンジーの精油をお持ちの方は、足の裏に一滴ずつ塗布してください。(お使いになる方は毒性があるので慎重に。パッチテストの後にお使いくださいね)
境界が整うにつれて感情面の強さが戻り、自分を愛する感覚が戻ってきます。精油の説明にもそう書いてあったのですが、本当にその感覚がありました。境界を侵されることを許してしまうと、変な形で相手と混じり合ってしまい、気がつかないうちに相手の仕事を引き受けていることもあります。親子、夫婦、師弟関係とか、会社の人間関係とか、この辺りは混じり合いやすいですよね多分。
混じり合っていると不健康ですし、パターン化しているかもしれません。必要だと思ったらそういった関係性を撤回して再設定してくださいね。(イメージの中でできます)
健全な境界を保つことができるとエネルギーを自分のために使うことができます。エネルギーを吸われていることにも意識的になり気がつくことができます。また、自分も同じようなことをしていないか振り返りながら、周りの人たちと健康的な関係を保つことができます。
自分を大切に生きることができていない、そう感じたら
「境界」について振り返ってみるのもいいかもしれません。

